obama villageでは視察を受け容れています。

少しへんてこで、でも、きっと「これからの生き方をつくっている」手触りのあるこの場所で、ひとつの未来の在り方を見てみませんか？　

obama villageは7つのオフィスと6つの店舗から成る「複合生活拠点」です。

obama villageが目指すものは、小浜という自然あふれる場所で日々の営みをつむぎながら、働いたり、遊んだり、美味しいものを食べたり、本当の意味での豊かさを手に入れることです。

obama villageはエリア再生・街づくり事業に分類されます。

過疎地域での場づくりとして要となる地域や行政との関わりをはじめ、構想から実現までの約10年の経緯をお話しします。

また、obama villageの特徴として入居しているオフィスはもちろん、テナントも全て個人店であるということ。

直営ではないからこそ生まれる「みんなでつくる未来の村」の課題と可能性についてもお伝えいたします。

obama villageは工務店がつくった木造の大型施設です。

設計は全国の施設のデザイン等を手掛ける株式会社フジワラテッペイアーキテクツラボ（東京都）にデザインをお願いしました。

設計においては、事前にエリア全体のリサーチを行って環境や地域文化にも配慮した設計を行ってもらっています。

施工は11代続く「おばま工務店」。元は林業をしていたため、Obama villageで使用されている木材はご先祖様の木。外壁の焼杉も地域の方とワークショップで製作。

オフィス棟内にあるバイオジオフィルターやバグホテルなどパーマカルチャーをベースとしたランドスケープもワークショップで「みんんで作り上げる」経験の共有をしてきました。

私たちがいることで、より生態系が育まれる。

自分たちの次の世代へ繋いでいくサステナブルな施設運営についてもお伝えいたします。

これまでご来場くださった方

地方行政まちづくり事業、森林組合、建築事務所、海外インフルエンサー、アーティストなどグランドオープン前に関わらず20以上の幅広い団体様にご利用いただいております。

さて、ご興味があれば、ぜひ、予約はこちらから。

目の前に広がる海と桜島を眺めていると　「全てここに在る」　そう思わざるを得ません。