About Us

obama villageとは?

海は、外へと開くマインドを。
光は、人が集う場所を。

小浜という自然あふれる場所で、
日々の営みをつむぎながら、
働いたり、遊んだり、美味しいものを食べたり。

小浜ヴィレッジが目指すものは、
本当の意味での豊かさを手に入れること。

新しい生き方・暮らし方が見つかる、かもしれません。

小浜ヴィレッジは、鹿児島県霧島市小浜にある小さな村です。
地元の工務店、おばま工務店(株式会社住まいず)を中心にオフィスやショップ、地元の皆さまを巻き込み、考えながら村づくりを行っています。

7,000平米強の敷地内には、霧島の森の木で作られた木造の建物が並びます。
山側のオフィス棟では、おばま工務店をはじめ6社がオフィスを構え活動を行い、道路側のイチバ棟では、パン屋や洋菓子店、コーヒーやワインやビール、オーガニックの衣類や食品を扱うショップが連なります。

ヴィレッジ全体のマスタープラン・空間設計・丘陵のように自然と共存する建物は、 フジワラテッペイアーキテクツラボによるプロデュースです。

About Village

村について

小浜ヴィレッジには、建築空間だけでなく
庭を含め様々な場所があります。

※屋内はペット同伴不可となります。

各マークについて

施設によってどなたでもご利用頂ける場所(一般エリア)と、村民限定の場所(村民専用エリア)がございます。ご利用の際は事前にご確認ください。

一般エリア

ご自由にご利用いただけます

一般エリア(申込制)

申込にてご利用いただけます

村民専用エリア(※一部)

一部、村民(入居者)専用エリアがございますので、ご利用の際は各所のご案内をご確認ください。

村民専用エリア

村民(入居者)専用エリアになります。一般の方のお立ち寄りはご遠慮ください。

イチバ棟

店舗が入るエリア。現在はパン屋、洋菓子店、コーヒーとワインのお店、ビール、オーガニックのお店が入っています。

エンガワ

イチバ棟の店舗で購入したものを食べるイートインスペース。ギャラリーとしてもご利用いただけます。

みんなのナカニワ

カマゴヤとシェアオフィスに囲まれた中庭。大きなシンボルツリー(シマサルスベリ)や地面の起伏、池とバイオジオフィルターがあり、たくさんの動植物と出会えます。※土日は自由開放しています。

カマゴヤ

村民が使えるシェアキッチンと打ち合わせスペース。食やアート・音楽のイベントなど開催が可能です。

シェアオフィス

6つのオフィスが入居するシェアオフィス。県内外の様々な業種が集まり互いに刺激を受けながら働いています。

キオスク総合案内所

小浜ヴィレッジの総合案内・受付スペース。 イドバタ会議室やコワーキングスペースの受付やエリア内のご案内を行います。

コワーキングスペース

桜島を望むコワーキングスペース。小浜ヴィレッジ内で一番長めのいい場所で、仕事や読書など静かな時間を過ごせます。

イドバタルーム会議室

予約制で利用できる多目的スペース。セミナーや会議はもちろん、教室やワークショップなど様々なイベントにご利用ください。

バイオジオフィルター

生態系をより豊かにする排水浄化装置。水路に沿ってゆっくり流れながら植物に栄養を届け、村での生活で出た排水をより自然に近い水質にして海に戻します。

「気持ちのいい場所だったから」

小浜という土地は、おばま工務店の11代目健弘会長、11.5代目康弘社長と彼らの祖父の思い出の地。
潮干狩りや地引網をしにおじいちゃんが連れてきてくれた場所でした。

多くの地方と同じように、小浜でも過疎化が進んでいます。
大隅と薩摩をつなぐ幹線道路が通り、空港からも近く利便性の高い立地でありながら、
ベッドタウンの狭間にある「通過」されてしまう土地。

しかしながら、小浜には桜島と錦江湾をのぞむ美しい環境があります。
豊かな山と川と海、その自然と暮らす人々がつくる里山は、古来からの脈々と受け継がれた原風景です。

ここに来るとどこか懐かしさを感じる。ただじっと海を眺めたくなる。
そんな気持ちのいい場所に、みんなが集まる「村」をつくったらおもしろくなる予感がしたのです。

村づくりがはじまったのが、2019年。
みんなで、あれやりたい、これやりたい、と一緒になってはじめた村づくりは
これからもまだまだ進化と変化をしていきます。

どうぞみなさん、 「最近のヴィレッジはどうなってるかな」とふらっとお立ち寄りください。

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〒899-5103 鹿児島県霧島市隼人町小浜28

〒899-5103
鹿児島県霧島市隼人町小浜28